Octane Renderの各シェーダーの一覧と簡易的な説明
マテリアルを作成する際のOctaneで使う各ノード、シェーダー
Contents[Opne]
All Shader Node
全シェーダーとノードの一覧表こちらの記事をを参考にしてます
Mesh Emitters
光源用のノード、自発発光や画像の発光
■Blackbody emission(黒体発光)
単色発光させる際に使用する
■Texture emission(画像放出)
テクスチャーを発行させる際に使用
Mediums
SS(サブサーフェイス)、吸収や拡散放出
■Absorption medium(光の透過設定)
光が物体を透過する際の各種設定
■Scattering medium(表面化拡散)
表面化の拡散度合、色などを設定
Texture Generators
テクスチャ生成、マテリアル生成時にはこのノードが一番よく使う
■Check(チェック)
チェック模様を生成
■Dirs(ダート)
砂や壁など凸凹部分の濃さを調整
■Falloff map(フォールオフ)
■Marble(マーブル)
大理石など表現しやすいノイズ
■Noise(ノイズ)
ノイズを生成
■Side(サイド)
■Random color(ランダムカラー)
複数の色を配置する
■Ridged fractal(リッジフラクタル)
■Sine wave(シンウェーブ)
縞模様を表現する
■Turbulence(タービュランス)
うねり(動き)を表現する
Mappings
ノードを合成や変異
■Clamp texture(クランプ テクスチャー)
色の濃淡でのノードの合成
■Color correction(カラコレ)
明るさ、色相、彩度など画像全般の色の調整
■Cosine mix(コサイン ミックス)
画像切り替え、トランジションの役割
■Gradient(グラデーション)
C4D標準のグラデーションを流用している
■Invert(反転)
値を反転
■Mix texture(ミックス テクスチャー)
マテリアルの合成
■Multiply(マルチプライ)
マテリアルの蒸散
Images
画像やHDRIを読み込む再に使うノード
■Image texture(イメージテクスチャー)
■Float texture(フロートテクスチャー)
浮動小数点を操作
Color And Spectrum
単色を表現する際のノード
■RGB spectrum(RGBスペクトラム)
単色カラーをRGBで指定、テクスチャーを使わない場合は基本的にこのノードを使う
■Gaussian spectrum(ガウススペクトラム)
ケルビン数値によって色を決定
Transform And Projection
テクスチャーを変形する
■Texture Projection(テクスチャープロジェクション)
テクスチャーの投影方法
■Transform(トランスフォーム)
テクスチャーのサイズや角度を変
Displacement
凸凹やテクスチャーの変異
■Displacement(ディスプレイスメント)
Bumpの疑似変異ではなくポイント変異
■Ref shader(レフシェーダー)
他シェーダーをリンクする