Premiere Pro

Oculus Rift + PremierePro VR(360°)編集

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2017年10月リリースのCCからVR編集時にHMDを装着してのリアルタイム編集が可能になったので、
設定から実際の編集機能までをレビューしてみます。

今回はOculus RiftとWindows 10で検証してますがOculus Riftの設定は飛ばします。
途中USBで躓いたのでその部分に関しては記載します。 

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 HMDの必要なスペック
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【最小】
グラフィックカード
NVIDIA GTX 1050Ti / GTX 960
AMD Radeon RX 470 / Radeon R9 290
CPU: 
Intel  i3-6100
AMD Ryzen 3 1200 / FX4350
メモリ:
8GB
HDMI:
Ver1.3
USBポート:
USB 3.0×1、 USB 2.0×2
OS:
Windows 8.1以降

【推奨】
グラフィックカード
NVIDIA GTX 1060 / GTX 970
AMD Radeon RX 480 / Radeon R9 290
CPU: 
Intel  i5-4590
AMD Ryzen 5 1500X
メモリ:
8GB
HDMI:
Ver1.3
USBポート:
USB 3.0×3、 USB 2.0×1
OS:
Windows 7 SP3 64bit以降
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自分の環境のスペックを確認した所でUSBが足りない事に気づき下記のモノを増設 
Inateck 4ポートUSB3.0増設ボード UASP対応 補助電源需要 PCIex1 Rev.2用インターフェースカード KT4001

71WisWmFC3L SL1300
で、これを選んだ理由ですがOculus側でUSBの対応状況を見ると以下の点が必要とのこと

・Texas Instrument
・Fresco Logic FL1100EX chipset

ってことでOculus内のブログで紹介されていたのがInatechという事です。
いくつk種類は有りましたが電源供給可能な上記のモデルと購入し
こちらのDriverのページから「Driver for Windows Ver-3.8.33709.0」をDLし適用。

デバイスマネージャーで下記の表示が確認できたのでOculus Riftをセットアップを無事完了
 

02——————————————————————————————————————
 これでPremiereProへと行きたかったのですがどうやってもPremiereProでOculus Riftが反映されない。
どうやら初期設定ではOculus Rift側でブロックがかかっているようでOculusの設定画面から下記の項目を有効にします。

SettingsからGeneralを選び「Unknown Sources」をONへ
(画面はRift Core 2.0になっていますが初期の設定画面でも同じ項目があります) 

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 これでPremierePro以外の設定は完了したのでようやくPremierePro側の設定にいきます。
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PremiereProでのVR設定

今回使用するファイルはAdobeのサンプルを使います、
VRビデオでの操作 のヘルプ内の矢印の場所からDLしプロジェクトを開きます。

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 DLした ファイルの中はこんな感じです
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それではプロジェクトを開きます。
PremierePro側の「設定は3つ」です。

■シーケンス設定
シーケンス(S)/シーケンス設定(Q)を開き
ウインドウ下部の「VRプロパティ」から投影法を「正距円筒」に変更しOK

■環境設定
環境設定/再生から「Adobeイマーシブ環境」にチェック
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プログラムパネルでVRを有効
プログラムパネル内の設定ツールから
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VRビデオ/有効にチェックを入れます
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 これでPremierePro側の設定は完了しました、
HMDをかぶれば360°ぐるーっと映像が見渡せます。——————————————————————————————————————
補足:
今まで行った設定は全てPremiereProというソフトへの設定でした、
新規に映像を取り込む場合はクリップ(素材)自体をVR用の映像に変更する必要がある場合があります。
(サンプルファイルは既にフッテージに対して変更してある)

プロジェクトパネル内でクリップを右クリックし「変更/フッテージを変換」を選び
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 VRプロパティ内で「ピクセル縦横比」を指定」にチェックを入れ、
「正距円筒法」「平面視」を選びます、これでこのクリップはVR用の映像となります。

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これで360°の編集環境は整いましたのでHMDをかぶれば前後左右上下と自由に映像を見渡せます。

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