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エンコードとデコード

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エンコードとは

■エンコード

本来の「エンコード」というのはコンピューター用語で使われ、
「別の形に変換する」意味で多く使われます
動画でも「エンコード=別のフォーマットに変換」する意味で使われます。

まず動画は様々なフォーマットがあります。
その中でも
・編集に適している
・再生に適している
・保存に適している
フォーマットにより色んな使い方があり、用途に合わせて分ける必要が出てきます。
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今やカメラの種類も豊富にあり、
それぞれのカメラで記録された動画は多種多様です。

・業務用のカメラ:容量が多く編集に適したフォーマット
・アクションカメラ:容量が小さく再生に適したフォーマット
・一眼レフ:ある程度編集に適した中間的なサイズ
・一般的なビデオカメラ:編集に適しているが特殊な形

様々なフォーマットで記録されるのは、メーカーやそのカメラのコンセプトになるため
数種類に制限されることもなく編集する人からすると大変になるだけですがどうしても避けて通れません。

■エンコードをする理由

編集に適したフォーマットで記録できるビデオカメラを使う場合はいいのですが、
様々なフォーマットの動画があると管理が大変になります。

また一番の理由としてMP4など「容量の小さい映像は高圧縮されている」事がほとんどのため、
編集ソフトに読み込んだ際にソフトの動作が重くなります。
重くなる理由については次で解説します。

■デコードとは

デコードとはなんでしょう
映像では「エンコード=変換、圧縮」のことを指しましたがこれはあくまでファイルを別に形式に書き換えることです。
書き換えたファイルはコーデックによって圧縮されているため、
編集及び再生する際には圧縮を解いてあげる必要があります。
このことを「デコード=解析」と言います。
(厳密にはコーデックで圧縮されたデータをもとに戻す作業をしています)

デコードはファイル容量を軽くするコーデックほど解析する負荷が増えるためPCの処理を必要とします。
再生するだけであればそこまで負荷はかからないのですが、
いざ編集するとなると再生とは異なり非常に負荷がかかります。

そのため多くの編集ソフトには「キャッシュ」と呼ばれるデコードを助けるファイルをPCの内に作成し、
編集時の負荷を軽減させています。
(編集をしているとPCのの容量が増えていくアレです)
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■用途に合わせたファイルを作る

では「高圧縮」と「低圧縮」はどちらが良いのでしょうか?
中には中間的な容量になるようなファイルもあれば完全に容量が膨大になるようなのもあります。
結論としてはケースバイケースなのですが、基本的には

高圧縮=再生専用
└ファイルサイズが小さいので様々な媒体に送信ができ容量の圧迫をしない
またストリーミングサービスやモバイルに適している

低圧縮=編集専用
└ファイルサイズが大きくなるが編集時のデコードへの処理の軽減が図れ
色情報なども多く蓄えておくことができる

で考えておくのが良いです。
以上でエンコードとデコードの説明を終わります。

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